☆謗法厳戒の信仰を貫こう。(信心)

 世の中に沢山ある宗教宗派の中で、謗法厳戒を主張し、実行しようと努力する宗教宗派は、日蓮大聖人の法だけであります。創価学会は、地域友好(選挙当選を目的にする為)と言って、謗法厳戒を捨てましたので、明確に日蓮大聖人の信仰ではなくなりました。大石寺も、草創期の創価学会と同じで、「誤った宗教を信ずれば、心身両面にわたって不幸な結果を招き、人生を台無しにしてしまうことになるのです。」「生活している上で、こんな悩みありませんか? ※悪いことばかり起きている。※家族間・職場・学校における人間関係が悪化している。※体調がすぐれない、持病で不安を抱えている。※交通事故によく遭う。※心の病に悩まされしている。※経済的に苦しい。仕事がうまくいかない。※生きているのがつらい。※御先祖・水子などを正しく供養したい。これらの他にも・悩みや不安がある方、またお葬式・法事・お墓など、仏事に関してもご相談ください。(相談無料) ※他宗派、神社、新興宗教、特に創価学会・顕正会に関わったことがある方(ご家族・知人)大至急お電話<ださい!」こういう不安をあおり不幸求人広告の様な、パンフレットを全国に撒き散らし、精神的におどし、現世利益を説き、入信を迫り、入信すれば、不幸が幸福になると洗脳するのであります。そして洗脳され入った者は、新しい人の勧誘と、大石寺参りの登山、御供養、塔婆供養をしなければ幸福になれないと追い詰められていくのであります。御寺の住職も新人信者の数、登山の数というノルマが達成できない者は無能力者のレッテルを張られ、糾弾され、住職を辞め、大石寺のアバートに入居し、説法教化する事も無く、御開扉や法要参加の頭数人員に配置されていくのであります。この事に腹を立てて、自らじゃあ辞めるとケツをまくって還俗した人間もいますが、声を上げて、これが日蓮大聖人の信仰だろうかと訴える人間は一人もいないのであります。大石寺の上も下も狂ってしまっているのであります。信仰者の集まりではなく、利益と戒壇本尊絶対、貫主絶対の虚飾とブライドのかたまりなのであります。つまり、現世利益を信仰と考え、謗法厳戒を不幸をあおる道具に使う、かっても創価学会と同じ思考の大石寺には、真の成仏を守護するの法謗法厳戒は、とっくに無くなってしまっているのであります。大石寺には大石寺を拓いた人、日興上人、日目上人、南条時光さんの謗法厳戒の精神は無いのであります。顕正会も、日蓮大聖人の法は、国立戒壇である。国立戒壇が建立されれば、夢のような平和が実現出来ると訴えていますが、日蓮大聖人の時代の国家観、世堺観と、現代の地球規模の国家観、世界観では、国立戒壇を論ずることは出来ないのであります。日蓮大聖人の広宣流布は、建物では無く、一人一人の心に南無妙法蓮華経の御題目を建立して行くことであります。どれだけ建物が建っても、一人一人の心にが有れば、本末転倒なのであります。

 それでは、この謗法厳戒の信心を正しく継承をして真の成仏を願って行くのは、創価学会の謗法、大石寺の謗法を知る、私達しかいないのであります。謗法は、すきま風の様に、インフルエンザのウイルスの様に眼に見えない様に近づいて来ます。怪しいと感じた時に、水際で勇気を出し、拒絶、破折しなければいけないのであります。幸福になるとか、不幸になるとか、では無く、成仏出来ない間違った教えを心に入れ犯されないでに間違った教えに目覚めさせる事こそが真の信心なのであります。

 

 

 

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